イベントぷらぷら2019

10/5(水)~10/30(日)
【写真展】西山夘三が見た戦後の炭鉱

~−日本を代表する建築学者による炭鉱の「住まい方」の記録−~

   西山夘三が見た戦後の炭鉱

−日本を代表する建築学者による炭鉱の「住まい方」の記録−

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西山夘三(にしやま・うぞう)

1911年・大阪市此花区生まれ、1933年・京都帝国大学建築学科卒、1944年・同大学講師、1947年・工学博士、1961年・京都大学教授、1974年・京都大学を退職し名誉教授。 1943年・「庶民住宅の研究」で日本建築学会賞、1986年・「住居学、建築計画学、地域計画学の発展に対する貢献」により日本建築学会大賞、1994年・死去(享年83才)。 %e8%a5%bf%e5%b1%b1%e5%8d%af%e4%b8%89%e5%b1%950  

<参考>


写真コレクション10,000点をデータベース化 -新たに発掘された西山資料-

記録魔=西山先生は、1935年から半世紀にわたる間に、数十万コマもの写真を残しておられます。それはまさに‘二十世紀日本の住まいと生活空間の映像博物館’といえます。 当時としては、超高級カメラのコンタックスを使い、初期のものは自分で現像や引き伸ばしもされています。現像液の調合も自分で工夫し、マクロ撮影機、引き伸ばし機も手作りのものです。同時にそれは、西山先生の研究活動の一環、撮影対象のほとんどは建築、住宅、都市・農漁村、環境、暮らしに関するものになっています。そのエリアは北海道から沖縄まで全ての都道府県、海外を含むフィールドを網羅しています。戦争を挟む半世紀を超える時を、西山先生の目が、何に向けられていたかを雄弁に物語ってくれています。 戦時中の実験住宅、戦後の市電住宅、不良住宅、開拓村、災害住宅、文化住宅等々、今では失われた貴重な映像もあります。その大量の貴重な画像の中に西山先生の庶民や弱いものへの温かい眼差しを見ることができます。農家、漁家、町家、社宅、公営・公団住宅、モダンリビングなどまさに‘日本のすまいの百科事典’となっています。さらに町並み、交通、公害、災害から生活様式まで西山先生の眼光は日本人の生活空間の隅々にまでいきわたっています。 スライドとロールネガの全て、およびスリーブネガのうち比較的古いモノの一部で約1万枚のデータベース(画像+撮影日時、場所、内容のデータつき)が整理できています。画像一覧から選んで見ることも、データによる検索も可能です。 すでに何件か問い合わせも来ていますが、一度文庫に足を運んでデータベースにアクセスしてみて下さい。この宝の山に触れると西山ワールドの豊かな広がりに驚嘆されるでしょう。 (1998/12/01、NPO西山夘三記念すまい・まちづくり文庫ニュースレター№2、松本滋氏=NPO理事=)  

関連企画

○オープニングコンサート
2016年10月8日(土)17:00〜18:00、参加費:無料、定員:50名 NPO奏楽(フルート:按田佳央理、ヴァイオリン:林ひかる、ピアノ:前田朋子)
○講演会「住宅学者西山夘三はなぜ北海道の炭住に注目したか?」
2016年10月22日(土)14:00〜16:00、参加費:無料、定員:50名 講師:松本滋さん(NPO西山夘三記念すまい・まちづくり文庫理事、兵庫県立大学名誉教授)
○西山夘三が撮影した炭住の跡地を巡るフィールドワーク
「ぷらぷらまち歩き/夕張」 2016年10月01日(土)13:00〜16:00(13:00旧石炭の歴史村北駐車場) ガイド:原田唯史さん(NPO炭鉱の記憶推進事業団運営会員、夕張市地域おこし協力隊/夕張市教委) 「ぷらぷらまち歩き/三笠」 2016年10月23日(日)13:00〜16:00(13:00幌内鉄道博物館駐車場集合) ガイド:吉岡宏高さん(NPO炭鉱の記憶推進事業団理事長、幌内炭鉱出身) いずれも参加費:無料、雨天決行

詳 細


開 催 日 2016年10月5日(水)~2016年10月30日(日)
平日の月曜・火曜日定休、公開日=21日間
開催時間 10:30~17:30
会  場そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター 石蔵ホール
住  所 〒068-0021 岩見沢市1条西4丁目
URL http://www.mc.soratan.com/
主  催 特定非営利活動法人 炭鉱の記憶推進事業団
共  催 特別協力:特定非営利活動法人西山夘三記念すまい・まちづくり文庫
お問合せ そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター
電話番号 ☎ 0126−24−9901 E-Mail: infomc@soratan.com
料  金 無料